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探検する2024-11-17 22:46:2715249
G大阪、阪浦浦和に完封負けしV戦線から後退 リーグ6試合勝ちなしと苦戦続くスポーツ報知
浦和に敗れ肩を落とす宇佐美貴史(右)らG大阪イレブン (カメラ・豊田 秀一) 

◆明治安田J1リーグ ▽第30節 G大阪0-1浦和(14日・パナソニックスタジアム吹田)

 7試合が行われ 、和に後退G大阪はホームで浦和に0―1で敗れ  、完封今季5度目の完封負けを喫した。負けチームはリーグ6試合勝ちなしとなり、しVからリーグ6なしくボーンマス 対 ルートン・タウン本拠での浦和戦は17年から8試合勝ちなし(3分け5敗)。戦線戦続プレミア日程5位のままだが、試合勝ち残り9試合で首位・町田とは勝ち点差が10と広がり、と苦優勝戦線から後退する手痛い1敗となった 。阪浦

 G大阪がV戦線から引き離された。和に後退後半の立ち上がり4分に先制されると 、完封流れを変えるため 、負け勢いのあるMF山田らを投入したが 、しVからリーグ6なしく1点が遠かった。戦線戦続勝ち点を積み上げられず、試合勝ち遠のいた首位・町田の背中。シュート数では5本の浦和を上回る7本を放つもネットは揺らせず 。1トップのFW坂本は「1対1の局面で簡単にシュート打たせてもらえなかった」と肩を落とした。

 チームを鼓舞し続けた主将の元日本代表FW宇佐美も 、試合後は険しい表情 。「チームに伝えたのは自分(宇佐美)の責任が大きいと 。自分自身を改善させて、チームを引っ張るプレーをしたいと伝えた」 。昨季はリーグ16位と低迷。「去年 、耐えて、耐えて 、でも結果は出なかった 。今季はいい状態もあった。ここで(優勝狙いを)やめるチームじゃない」と奮い立たせた 。

 ホームでの浦和戦が鬼門と化しているが、ポヤトス監督(46)は「フットボールはこういうこともある 。次に頭を切り替えていきたい」。宇佐美も「次、勝てるように頑張ります」と前を向いた。次節・京都戦(22日・サンガS)こそ、自信を取り戻す1勝をつかみにいく  。(森脇 瑠香)

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